ぼよーん

疲れてきたのか、コメントやらに返事をするのが大変になりました。
もともと脳をスマートに使うのが苦手な人間なのでオーバーヒートした模様。
まだまだ言い足りないことや言い足したいことがあるのに、まとめてきれいきれいにするために努力するのが物凄く億劫。
特に印象に残っているのは、爆竹がジャパメタの文脈に連なるような書かれ方があったのですが、違和感があった。
↑どこらへんにメタル色があったんだろうか。単にファンが被っていたということなのか。
キャロルがヴィジュアル系じゃないのは化粧をしていないから。
ヴィジュアル系の元祖としてはGSは挙げられると思う。インディー起源じゃないから本筋にはならないだろうけど。
誰も名前を挙げていないし、僕も聞いたことないけどNOVELAというのがDEADENDのほかにあったはず。
ブクマで教えていただいた(ありがとうございます)カメラマンについて調べたい。
起源ばかりでなくて未来のほうや現在のほうも歴史に連ねて語りたい。
ハードコアとの関連というとマッドカプセルマーケッツとかの繋がりか?
あるいはポジパンやダムドみたいな化粧したパンク関連なのだろうか>ハードコア ガスタンクとか?
JAPAN-YMO-PMODELからソフバやスピードiDとかnuvogueとかBLAM HONEYとかのテクノ系とか。
個人的にはダンス2ノイズのプロデューサーと知り合いになりたい(単なる願望)。
モーリーのアルバムを元SWANSの人がプロデュースってのに震撼した。なるほど道理で。
昔からデランジェの立ち位置が不思議で仕方なかったんだけど、本当に重要視する人がいた。
↑重要性に疑問があるのではなくて、独特さというか異彩というか。
 でもラルクのドラマーのひとって、元ダイインだし、ジキルのドラムも哲さんだし。
 イノランはサイファの弟子だし、、、、でも当時のKYOさんてウィラードにしか見えない。
 ウィラードといえばあの海賊風のイデタチはガーゴイルに伝承されたに違いない(ウルトラ適当)。
COTDの楢崎大先生がヴィジュアル系なのかどうかという問題(深刻)。
クレイジーSKB様を敢えてヴィジュアル系の最右翼として捉えてみるテスト。
何故誰も死ね死ね団の話をしないのか。
ヴィジュアル系V系の違いもわからんやつは口を出すな系の発言をしている人がいた。
↑正直僕も違いはよくわからない。V系って某ライター氏が勝手に言ってるものだと思っていました。
 V-BOYとか言ったら本気で寒いけど、似たような寒さを感じていたところ。
HIPHOPもヤンキー文化じゃないかという本質的な指摘をしている人がいました。
↑爆竹の曲でもラップみたいなのをしている曲があるけどあれはたぶんミートビートマニフェスト経由。
 MBMのラップはヒップホップと同時性は認めてたけど、同時多発だと言ってた
 ↑MBMの人が雑誌のインタビューで。
マリリンマンソンがポジパンやグラムの系譜にあるのは本人が言わないでも明確だと思う。それに違和感があるのは、たぶんあんまり音楽や音楽で表現された思想に昔から詳しくなくてしかも世界規模の視野を持てないために勝手なイメージを持っているからだと思う(違和感を持ってる人たちが)。と書けるのはでもたしかに僕が資料が充実して回顧できる後代の人間だからだと思います。先行する世代の人たちの意見を尊重しようとするImamuさんの態度は謙虚ですばらしいと思いますが、どちらかが正しいことを言っていると捉えるよりも、それぞれに正しいところもあり誤っていることもあるくらいのアバウトな捉え方でとりあえず大丈夫なんじゃないでしょうか。リアルタイムですごしていたから正しいということは言えないと思います。もちろんリアルタイムで経験した人の意見や感想が示唆に富んでいることは否定しません。あとピエロのファンはピエラーをさらに略して「ラー」と言うという話を聞いたことがあります。ファンがパラパラを踊るヴィジュアル系バンドってピエロは含まれますか?
あとまだ誰もナイトメアに言及していない。僕はプラやカリガリも好きです。青様は啓蒙家でいらっしゃったような記憶が。
あとアインスフィアは面白かった。頑張ってた。解散が悔やまれます。
オタクとヴィジュアル系の親和性の高さについて。あるいはセカイ系ヴィジュアル系の親和性の高さ。
漫画とヴィジュアル系の関連については絶対重要。『ヴィジュアル系の時代』最終章がいい例。
サイファの名前の由来ってなんですか?
ヴィジュアル系の歴史を語ることで僕は何を語りたいのか? 皮相的な華美さと裏腹にしか語れない痛い内実
ネタでベタをやることでベタにベタをやる
筋肉少女帯時代のオーケンはビジュアル系じゃない(ネタでベタをやっていただけだから)
 だんだんオーケンはビジュアル系の先駆的異端・後追い元祖になっていた気がする(ベタにベタをやりだしたから)
 でもどっかしらネタの扱いが突き放しが足りないので、ヴィジュアル系の圏内には収まらない。
「日本のバンドが海外の起源を気にしなくなった」というのも複雑。実際にはナショナリスティックな意識を経ていると思うが、そのあたりはピエロのキリトみたいによく喋りよく書くバンドメンバー以外はあんまり触れてこない。あと「日本のバンドが」という表現はあんまりしたくない。ナショナリズムに捕まりそうだから。英語圏バンドと同列に並びたがるかどうか日本独自の在り方を求めるかというのは有名で書くのも馬鹿らしい「日本語ロック是非論争」ってのの時代から続いてるわけで、いまだ海外のバンドと比べてどうとか、オリジナリティ(ご存知の通りこの概念自体が輸入物)の有無での評価とか、横行しているわけですね、ヴィジュアル系を直接取り巻く場所ではないところですらも。それこそヒップホップの世界でも。いわゆる専門外の文章に対して読みが甘くなるのはかっこ悪いと思う。読みが甘いときに限って発言するとか。←どこへ向けたものかよくわからない独り言。 ただまあいい加減な物言いで作られてきた歴史なので、このままgdgdで続いていけばいいなと思う今日この頃でした。