2007-01-01から1年間の記事一覧

http://kenko.it-lab.com/info.php/108/

カロル・シマノフスキhttp://www.youtube.com/watch?v=uDtzfx_OMAUhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD

http://www.myspace.com/axamenta

ひぐちアサの『ヤサシイワタシ』全二巻を読んだ。とても良い作品だったと思う。未読の人が多い気がするのでおすすめしたい。 拙い制作を続けざるを得ない人や、また周りに拙い制作を続けざるを得ない友人や知人をお持ちの人びとに強く奨めたい。 巧みな制作…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1209957http://www.nicovideo.jp/watch/sm1377628http://www.nicovideo.jp/watch/sm1143102

http://www.colawp.com/database/cola.php?cola_id=388

http://www.myspace.com/dropdeadgorgeoushttp://www.myspace.com/circlefinland

スタジオジブリの広報誌(?)『熱風』の10月号を、最近縮小移転したブックファースト渋谷店にてゲットした。テーマは『身体とメディア』ということで、押井守が「サイボーグになりたいから空手を始めました」と語る手記が収められている。空手を始めた理由は…

http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20071018 ↑ 僕の好きな『悪いことしましょ!』がサンプリングされててうれしかった。 しかし東雲会、行かなかったのは失敗だった、、、。 次回があるとしたら何を措いても行くことにしよう。

http://ektrorecords.com/promo/miljard/

ゼロ年代って

19世紀末は「世紀末」が話題になっていたけど、20世紀末はむしろ「ゼロ年代」に先取り的に感染していたと言えるだろう。それが1999年にサワラギノイをゲストキュレーターに迎えた「日本ゼロ年代」だったんじゃないか。行ってないけど。「終わりに向けて高ぶ…

マッド・マックス〜サンダードームを観る

なぜか三部作の最後から。面白かった。フリークスへの愛、ひしゃげた正義感、暴力と破壊への偏愛が気持ちよかった。あとはちきれそうな身体の描写か。物語展開は若干ダレてたけど。1,2も観たいな。

東京都立美術館の「崩壊感覚」を観に行きたい。あと11月からの原現代美術館の「からから」というのが興味深い。

ダミアン・ハーストの新作

あのダイヤの髑髏はすばらしいと思う。って知ったのはだいぶ前のアート特集の「numero」でだけど。インタビューもよかった。買おうと思っていたら次の号に代わっていた。雑誌の買い逃しが最近増えている。まあBNを探せばいいのだけど。

六本木クロッシングでサワラギノイ氏を見かける

昨夜はプレスで森美術館に行ってきました。大仰な出迎えに思わず笑みが漏れる。ゲストキュレーターのうち、批評的に気になるのはサワラギ氏のみなんだけど、今回は「森財団的」な雰囲気を批評的に外延する仕事ぶり(気質的にはかなり適任だとは思う。露悪的…

死の臭いだけが頼り

ふと思ったんだけど、死の臭いと言われるものの正体は「寂しさ」なのではないだろうか。ただ、仮にそう言えたとしても、置き換え可能な寂しさと死の臭いがあるだけで、まったく等価だとは言えないだろうけど。ある他者の絶対的な不在、その不在そのものを漠…

ズラウスキー『ポゼッション』

大学にいたときから気になっていた作品。人気があるのかなんなのか、どのビデオショップでもだいたい見かける。ネットで感想を検索したところ、あまり好意的なものがなかったり、逆に熱狂的にファンがいたりとびみょうん感じだったんだが、天才肌の知人が生…

スプラッタとしての『よつばと!』

あずまきよひこ氏の作品は怖くて読めていない。『スクラン』や『ガンスリ』に通じる恐ろしさがあって手にはとるが読めないのだ。というようなことを http://d.hatena.ne.jp/mae-9/20070928#p1 を読んで思った。高遠るい氏の作品とかにも思うんだけれども、弱…

http://jp.youtube.com/watch?v=LtWDqwjwCfQ http://www.myspace.com/paysagedhiver http://www.myspace.com/striborg

忘れるな、言葉は敵だ。 強烈な痛みは退屈に似ている。 悪の戦闘美少女。 愛する人を苦しませなければならないとしたら、そうすることでしか救えないのだとしたら? 博愛=虚構と現実の皮膜の解消=非人間的・破壊的=エロゲ的・ラノベ的 執着=皮膜の維持=…

あった!

>まつおかさん ありがとうございます。素直にgoogleで画像検索したら本当にみつかりました。 Kiyoshiのベルゼバブだかベルゼブブだかヴェルゼブブというギター。 http://blogs.dion.ne.jp/neeya/tb.cgi/2599470 ↑にて写真が見られます。 僕もジャグスタング…

TΔT

http://image-search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_v2&p=kiyoshi%E3%80%80%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC

世界でもっとも危険なギターコレクション てのがあったけど、Kiyoshiのベルゼバブだったかベルゼブブが抜けてて「これだから西洋カブレは。。。。けっ」と思ってしまうのでした。ビジュアル系舐めんなよと思ったんだけど、考えてみたら画像がネット上になか…

オートモッドのジュネ様のブログが

わりと普通の美味しいもの紹介になっている件 いや、普通よりも熱い!ご一緒したい! http://genet.jugem.jp/trackback/1061

↑小鳥ピヨピヨで知った。 トイザラスで買ったおもちゃをノーエフェクトで演奏するバンド。 格好と意外と「音楽的な」(これはちょっと残念だった)演奏が素敵。 ネタ元では動画よりもさらにヤバイ姿が(しかも壁紙サイズで)見られます。

↑ウゴウゴルーガで有名な「うるまでるび」氏の仕事 天才いまだ健在というかウゴウゴよりかっこいい気がする

アニソンとかゲーム音楽とか、排他性の強い音楽(デスメタルとかトータルセリエル系の現代音楽とか)とか、「わかる人」「わからない人」あるいは効く人を選ぶ音楽、その良さを感じるためになんらかの皮膜に侵入する必要がある音楽が好きだ。たぶんその侵入…

皮膜に包まれてあること

解釈共同体(セクシャリティの共同体でもある)に属することというのは、ある皮膜に包まれてあるということだろう。安心感だとか、批判の外部性っていうのはこの皮膜を顕在化させるものにほかならない。この皮膜が焼けつくようにヒリヒリするとき独特のスリ…

そういえば『鉄コン筋クリート』のサントラのリミックス集は良かった。それから『フレーム憑き』に書いてあったけど佐藤心氏が某MLでアニメにおける「空」の重要性に触れていたらしい。アニメにおける「空」というのは下記の「皮膜」を隠蔽し否認するかなり…

サイゾーの最新刊

マーティ・フリードマンと三浦しをんの対談でBUCK-TICKの話題がでる。マーティのわかっていなさっぷりに反吐が出そうになる。わからないならわからないなりに教えを乞う姿勢が必要だろう。しったかぶりカッコ悪い。と思ったけど、ビジュアル系ってこういう誤…