2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

世界でもっとも危険なギターコレクション てのがあったけど、Kiyoshiのベルゼバブだったかベルゼブブが抜けてて「これだから西洋カブレは。。。。けっ」と思ってしまうのでした。ビジュアル系舐めんなよと思ったんだけど、考えてみたら画像がネット上になか…

オートモッドのジュネ様のブログが

わりと普通の美味しいもの紹介になっている件 いや、普通よりも熱い!ご一緒したい! http://genet.jugem.jp/trackback/1061

↑小鳥ピヨピヨで知った。 トイザラスで買ったおもちゃをノーエフェクトで演奏するバンド。 格好と意外と「音楽的な」(これはちょっと残念だった)演奏が素敵。 ネタ元では動画よりもさらにヤバイ姿が(しかも壁紙サイズで)見られます。

↑ウゴウゴルーガで有名な「うるまでるび」氏の仕事 天才いまだ健在というかウゴウゴよりかっこいい気がする

アニソンとかゲーム音楽とか、排他性の強い音楽(デスメタルとかトータルセリエル系の現代音楽とか)とか、「わかる人」「わからない人」あるいは効く人を選ぶ音楽、その良さを感じるためになんらかの皮膜に侵入する必要がある音楽が好きだ。たぶんその侵入…

皮膜に包まれてあること

解釈共同体(セクシャリティの共同体でもある)に属することというのは、ある皮膜に包まれてあるということだろう。安心感だとか、批判の外部性っていうのはこの皮膜を顕在化させるものにほかならない。この皮膜が焼けつくようにヒリヒリするとき独特のスリ…

そういえば『鉄コン筋クリート』のサントラのリミックス集は良かった。それから『フレーム憑き』に書いてあったけど佐藤心氏が某MLでアニメにおける「空」の重要性に触れていたらしい。アニメにおける「空」というのは下記の「皮膜」を隠蔽し否認するかなり…

サイゾーの最新刊

マーティ・フリードマンと三浦しをんの対談でBUCK-TICKの話題がでる。マーティのわかっていなさっぷりに反吐が出そうになる。わからないならわからないなりに教えを乞う姿勢が必要だろう。しったかぶりカッコ悪い。と思ったけど、ビジュアル系ってこういう誤…

最近は

伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』の関連で斎藤環フレーム憑き―視ることと症候作者: 斎藤環出版社/メーカー: 青土社発売日: 2004/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見るを読んでいる。これでも黒沢清に触れられて…

黒沢清『黒沢清の映画術』

を読んだ。伊藤計劃氏による『トゥモローワールド』論で言及された長回し*1に対する態度や、杉田俊介氏の『叫び』論を読むにつけ、またその作品における幽霊や家族などに対する描写の巧みさから、非常に深い考察を持つ映画人だと思っていたのでどういう思考…

ごく私的なメモ

輻輳を新しく鍵概念として齟齬、躊躇、駆動、軋轢、に加えること。

話題になっていない、、、

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kanku/ 山本寛のサイトというか枯山水が復活している、、、 内容はかなり穏当になっているのかな? ネタ元:http://d.hatena.ne.jp/prepainted/20070808

ヴィジュアル系じゃないけど

このヒトをチェックしてないでポピュラー音楽を語ってるやつは全員遊びか暇潰し。 http://d.hatena.ne.jp/tomitaakihiro/ 批評の何たるかをもう一度考え直すべし。と自戒する。勉強させていただきます。 http://d.hatena.ne.jp/tomitaakihiro/20070607 ↑アニ…

アニメとは直接関係ないかもしれないが。

Ghengis Tron @ AMTRAK Station [2/13]http://www.myspace.com/fleshintoxication これは凄い。前も書いた気もするが http://www.myspace.com/grinddcps

メモ

「アート」における戦争

そういえばMXテレビ はyoutubeと提携したんだよな。youtubeはいろんな企業とたくさん提携するといいと思います。でもその過程で削除されるコンテンツも多いだろうから、ユーザーは今のうちに気に入ったコンテンツはじゃんじゃんローカルに保存すべきだと思い…

site zero

http://site-zero.net/ vol.0に収録されている宮崎裕助氏の「吐き気」という論考をようやく読み終えた。 美しい文章だった。一冊二千円近いので雑誌として考えると高いけど、単行本だと思えば相当安い。 バタイユからクリステヴァ、その批判としてのクラウス…