2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
宇野氏による独断的な(?)マッピング、妥当性はともかく、SFマガジンのときよりも突っ込みどころ(ツッコミどころというよりも)満載感があったのに少なくともはてな界隈では反応があんまりなかったのは不思議だった。あんまりにあんまりだったのでみんな…
下記URLにて、少女マンガを中心としたマンガ評論で有名な藤本由香里氏による、アメリカの少女マンガ受容のレポートが読める。 コミックコードによって、かつて手塚治虫らにまで影響を与えたマンガ大国が衰退したという基本情報から、アメリカにおける現代の…
ようやく『テヅカ・イズ・デッド』を読了した。 マンガにおいて「キャラクター」が「生活感、生き方、話し方、人生観」をもって「存在感」を得る。とする考え方がある。 また、ただ図像に対して「固有名による名指し」*1が行われることが、人が「キャラ」を「…
しばらく日記を書いていなかったせいか、文章の書き方をすっかり忘れている気がする。文章が進まない。別にどうでもいいことなのかも知れないけど。
ちなみに他には 『夢の掟 2 (ジェッツコミックス)』山本貴嗣 画 プチアップル・パイ「卒業」あびゆうきょ 永野のりこ 他 竜が滅ぶ日―スーパーロボット大戦α the story (マガジンZコミックス)作者: 長谷川裕一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/07メディア…
ベストライブパフォーマー 黒夢 (C・books―アーチスト解体新書)という本を105円で購入。裏表紙が一部切り取られていて、ブックオフのマニュアルでは廃棄扱いになるはずの本だったけれど、安売りのかたちで出されていたために手に入れられた。非常に嬉しい…
眼を向けてこなかった成果、「一般人に受けそうなもの」というのがまるで思い浮かばない頭になった。これでいいだろうと思っていたのだけれど、やはりこのままだと生き辛そうだ。「良く生きる」のにあたって、一般人に受けそうなものを知っている必要は無い…