ブックオフで

ベストライブパフォーマー 黒夢 (C・books―アーチスト解体新書)という本を105円で購入。裏表紙が一部切り取られていて、ブックオフのマニュアルでは廃棄扱いになるはずの本だったけれど、安売りのかたちで出されていたために手に入れられた。非常に嬉しい。アマゾンでも項目はあるけど注文できないみたいだし。この本、デビュー前のライブレポとかが載っていてとても嬉しい。このレポ書く人がマダム・エドワルダとか引き合いに出してて面白かった(「誰も知らないかな?」とか書いてる。僕も聞いたことない)。「Rockアーチスト研究会」という名前が著者扱いになってるんだよな、、、誰なんだろう。

94年2月5日 渋谷公会堂 「Vicious PRESENTS Because The Night Vol.2」
黒夢のほかに、Eins:Vier、GARGOYLEなどが出演。
一曲目が「ユリの花束」という意外なスタート。清春さんは白のガーゼシャツに両手首に血染めの包帯を垂らしている。
途中で清春さんがシャツを脱ぎ上半身裸(裸といっても血染めの包帯が、体に巻くつけられている)。このころの体つきと比べるとかなり今は男らしい体になったなと実感。
「十字架との戯れ」では、清春、臣のDeepKiss。イベントのため少ない曲数だったがメジャーデビュー直前の勢いが感じられた。

(p.123)という感じ。