『ダークナイト』を再鑑賞してきた。

時間がないからメモだけ。
■信頼を巡る物語だった。信頼とは、「舞台」的に与えられた状況をどのように解釈するかという問題。
■なんらかの条件によって、その解釈が変わること。むしろその「解釈」の多様性、つまり誤解の可能性をジョーカーは利用していた。
以上は監督がたぶん初期から一貫して物語づくりに利用してきたものだろうと思うんだけど、監督作を半分くらいしか観ていないからよくわからないや。
ちなみクリストファー・ノーランの最初期の短編(『フォロウィング』より前)の『あり地獄』
http://www.dailymotion.com/video/x17wxm_doodlebug_shortfilms