movie

二次元美少女論

井上淳也の登場である。彼はゲーセン系美少女の最高峰・美作いろり(『エスプレイド』、1998)や、後の自身の作品にも昇華された柊小雨(『ぐわんげ』、1999)を生み出すなど、重要な仕事をした。 (中略)井上がアーケードゲームという分野で表現した美少女…

おまけ

・飛び道具:幻覚アレルギー ANGEL DUST:・飛び道具:QP-CRAZY 戸塚ヨット:・飛び道具:死ね死ね団 http://www.sinesinedan.com/loft-a-talklive.html 音源が見つからなかった、、、。でも是非聴いてほしいバンド。・飛び道具:Abingdon Boys School バク…

メタル的なもの

・基本:X JAPAN 紅:・Dir en grey 朔:・ナイトメア the World:・Janne Da Arc Judgement〜死神のKiss〜:・Malice Mizer Baroque:・裏基本:hide(ソロのほう) DICE:・裏基本:DEAD END(ジャパメタだけど) Good Morning Sattelight:・裏基本:アー…

ゴシック的なもの

・基本:BUCK-TICK ROMANCE:・基本:黒夢 for dear:・基本:LUNA SEA Dejavu:・plastic tree 空中ブランコ:・裏基本:auto-mod(音源なさすぎる、、、) deathtopia: (黒夢がオートモッドをカバーしたのもカッコ良かったなあ・・・)

しょうがないので

mixTubeを使うことにした。いま作成中。

おまけ第二弾。それぞれのバンドの他の曲たち。

■X JAPAN Silent Jealousy: SCARS: (「SCARS」のHIDEの動きがバクチクの今井さんに似てる・・・)■Dir en grey Child Prey:■ナイトメア レゾンデートル:■hide(ソロのほう) Doubt: Doubt(新しい方):■cali≠gari ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛 青春…

おまけ第二弾。それぞれのバンドの他の曲たち。1

■BUCK-TICK キラメキの中で: Axh-ra: ドレス: 月世界(アニメ「ナイトウォーカー」OP なつかしい、、、):■黒夢 棘: 中絶:■LUNA SEA Mechanical Dance: ANUBIS:■Malice Mizer 虚無の中での遊戯:■plastic tree .cell: Ghost: バリア:

ビジュアル系関連を集めてみた

(特に考えずに公開にしてみたら、youtubeのエンベッドがうまくいかなかったので、「続きを読む」とか使ってみたけどどうだろうか。) 朝からエックスのラストライブ見て心拍数が上がり過ぎ。体調に悪い。。。選曲およびカテゴリー分けはほとんど勢いです。…

ルディネスコ&カプニスト『ジグムント・フロイト 精神分析の創出』(Elisabeth Roudinesco et Elisabeth Kapnist, Sigmund Freud. L’invention de la psychanalyse, 1997)2.sm659097 3.sm660156 フランスのテレビ局Arteで放送されたようです。カプニストは…

ゼロアカ動画について

最近ゼロアカが気になっている。id:naoya_fujita氏がニコニコ動画にアップしているらしい動画の音声を音声キャプチャ*1してiPodで聴いているからだ。知人から「あの動画は面白い。色々と問題もあるし個人的に言いたいことはあるがまずは観てみろ」と言われ動…

Lucy

カッコ良かったので思わず貼ってしまう。あのステップが、、、。 ちなみにいまってBuck-Tick知らないでLucyのファンとかっているんでしょうか?

『二次元美少女論』読んでます

アイドルに触れた箇所が面白かったので引用。 このような芸能界とアイドルとエロス、という視点を押し進めて作られたエロゲーの到達点に『WHITE ALBUM』(1998)が存在する。このゲームでは、最初から、ゲームのプレイヤーに尽くしてくれるやさしい彼女・森…

東浩紀

『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか』再読中 今日は2-6を読んだ。いよいよ『存在論的、郵便的』と『動物化するポストモダン』との接合点としての「サイバースペース」論が展開されていく。 要約するとれば ジョナサン・クレーリー『観察者の系譜』を頼…

英語圏のアニメ関連の質問と回答を紹介しているサイトで

英語圏でANIMEをもっと学術的に論ずる動きがないのはなぜ という質問が出されていて、それの回答に上がっていた雑誌名をググってみたら、 というのが出てきた。これは村上隆のカイカイキキに所属しているアーティスト青島千穂(http://www.kaikaikiki.co.jp/…

『ダークナイト』を再鑑賞してきた。

時間がないからメモだけ。 ■信頼を巡る物語だった。信頼とは、「舞台」的に与えられた状況をどのように解釈するかという問題。 ■なんらかの条件によって、その解釈が変わること。むしろその「解釈」の多様性、つまり誤解の可能性をジョーカーは利用していた…

「サイバースペースは何故〜」東浩紀を再読2

昨日に引き続き「サイバースペースは何故〜」を読んでいる。昨日読んだ第一章で例に挙げられたギブスン的な一元論的なメディア体験に対して、今日読んだ第二章ではディック作品におけるメディア体験の「不気味さ」(フロイト)を議論し始める。 つまりフロイ…

『サイバースペースは何故〜』東浩紀を再読

ユリイカInterCommunication連載時に眼にして以来、私が東浩紀に注目すべきだと信じるに至った論考が先だって講談社がまとめた論集にようやく収められたのでずっと再読したかったのだがタイミングが合わずにとうとう今日久しぶりに読み返し始めることになっ…

お金を燃やすというアート

知人のmixi日記で、お金を燃やしたアートということでダダカンとKLFが紹介されていた。そのKLFのお金を燃やすシーンが、ダークナイトのあのシーンを見たときにも感じた眩暈を思い出させてくれる。 何故、燃える貨幣が眩暈を催させるのか。金が燃えているとき…

『歪形するフレーム』読了

70年代以降の、低迷していた「カイエ・デュ・シネマ」をダネーとともに牽引した編集者であり映画評論家でもあるパスカル・ボニゼールによる映画評論集。『映像―運動』『映像―時間』刊行した頃のドゥルーズが、ボニゼールにこの本をまとめるよう勧めたとのこ…

今日買った・借りたビデオ

買ったもの 『エクスプローラーズ』ジョー・ダンテ監督 50円 『short6』クローネンバーグ他 短編集 50円 『エクソシスト3』ウィリアム・ピーター・ブラッティ監督 50円借りたもの 『エレファント・マン』 『X-ファイル セカンドシーズン 2』 『スクール・…

水声通信vol.23林・鈴木往復書簡

複製がになってもあまり多くを失わないような、移動可能なイメージ、そうしたイメージが存在するのではないでしょうか。しかしそれは、エロティックな要素が欲望に働きかけるといっただけのことでもないはずです。 そこかしこに独立した場面が展開していて、…

『精神と記号』より

映画に固有の有効性は、その前シニフィアン的な象徴的諸要素やその非シニフィアン的な諸要素―視覚的形姿、色彩、音響、リズム、顔貌の描線、言葉等といったものの連鎖や動き―に依存しつづける。幾百年、幾千年も前から、表現手段としてほとんど変化のない言…

『歪形されたフレーム』、絵画と映画について

主に今回はショットと運動について。 たとえばゴダールの『パッション』では、ロマン派やバロックの巨大なタブローが、部分的に活人画の形態で再構築され、カメラや(その強制された不動性に対して震えたり、反抗したりすることで動かずにはいられない)モデ…

『歪形するフレーム』より

絵画の巨匠のタブローを模倣する写真は、その模倣に失敗するが、その失敗は絵画の単純で不完全な模倣とは区別されねばならない。ある意味で、その失敗は、機材によって、望まれプログラムされたものなのである。それはバルトが「プンクトゥム」と呼んだ屑を…

マイケルジャクソンとスリラー

そうそう、ゾンビって、アフリカ大陸から連れてこられた黒人奴隷が中米で発達させたと言われる「ブードゥー教」から援用されたイメージなので、それをマイケルジャクソンが活き活きと演じているのはある種の文化批評的なパフォーマンスなのよ。あとそれとは…

メモ:逃げちゃダメだって声が

頭の中で鳴りやまないとか。私のことではないけど。 関連↓ http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/searchdiary?of=100&word=%EF%BF%BD

↑の追記

そういえば『×××』の監督はJ.A.ロメロの大ファンだということで、上記のような社会批評的な読みは期待されていないものではないと私は思う(さすがに深読みの方向性や深さまでが、監督の期待どおりだとは請け負えないが)。

http://jp.youtube.com/watch?v=vszxHGFlG9w&eurl=http://illcomm.exblog.jp/8477620/ ↑『ダークナイト』とコレの関連を考えてみたい。 ちなみに白井聡『未完のレーニン』によるとレーニンは社会変革への中間の段階を無視しているという点で、他の点では親近…

『×××』の試写に行ってきました。

なんか不安なんで映画のタイトルは伏せ字にするけど、読んだらわかる人にはわかるはず。『×××』は血と痛みを求めてやまない類のバカから、映画を深読みせずにはいられない類のバカまで観客を選ばない立派な作品だ。

『スピードレーサー』観てきた

昨日、新宿ミラノで。「たけくまメモ」と「たけくまメモ」でリファされてた小飼弾氏のブログ、そしてその小飼弾氏の奥様の「いいから」に触発されて。感想はひとことでまとめると「劇場で観られて本当に良かった。インターネット、そして竹熊健太郎氏と小飼…