個人的には「新現実」のvol.5で柄谷行人大塚英志が対談していたことに、白井さんも宇野さんも触れていたのが面白かった。大塚英志といえば、最近は講談社現代新書のメルマガにたまに掲載される文章が好きです。
http://shop.kodansha.jp/bc/books/gendai/

それから、αシノドスって結局どれくらい読まれているんだろうか?別に読者が増えても私は何の利益も得られないけど、読者が増えるとそれだけ話題が共有できて面白そうなのでみなさんに強くお勧めしたい!これだけの量が書店に行かないでも定期的に入手できて、かつ500円で月2回読めるというのは驚異的にありがたいことですよ。こうやって感想を書くにしてもコピペが楽だし、かさばらないし。

あと、安いよ白井さんの本!驚いた。これは買わねば。

新現実vol.5

新現実vol.5

ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち

ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち