2007-04-03から1日間の記事一覧
みたいなのを誰か作ってくれないものか。どうもファウスト系よりもヤバイのがゴロゴロしている気がしてきた。海猫沢めろんのデビュー作とか、ハルヒで有名な谷川流の『絶望系』とか、あと『フローズンチョコレート』とかみたいなやつ。いわゆるラノベ奇書と…
零式 (ハヤカワ文庫JA)作者: 海猫沢めろん出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/01/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 116回この商品を含むブログ (114件) を見るを読了。id:matuokaさんがジキルに絡めて紹介していらして、僕もロケットが大好きだった…
リアリズムの問題は不勉強なままで書いてもこっけいなだけかも知れないけど、一面的には*1認識論の問題であってメディアが認識にかかわっているという意味では、メディア論が不可欠になってくる。そういう意味では、たとえば大塚英志の言う「マンガ・アニメ…
以前飲み会で死に舞(id:shinimai)君が言ってたゲーム認識というか日本におけるゲームの捉え方と海外(特に米国)のゲームの捉え方との比較から導かれる特性って、東浩紀が最新刊のひとつ『ゲーム的リアリズムの誕生』で語っていることとどう重なり、どう異…
が一巡りしている気がする。メタル界隈からも、アングラ界隈からも有識者から知識を分けてもらった感じがして嬉しい。ただ僕id:Imamuさんにたぶん近くて、わりと美意識とか捏造系の歴史に関心があることが再認識された気がする。もう少しまとめたいところ。…
寝苦しくて眠れない。眠れないながらに思ったことをメモしておく。