備忘

オトナアニメのアニソンセレクションが勉強になった

あとこれ。とりあえず読まなければ。アニソンマガジンVol.1 (洋泉社MOOK)出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/06/08メディア: ムック購入: 3人 クリック: 86回この商品を含むブログ (73件) を見る

Mahler 9 - 1st Mov't ↑HODGEさんのところで紹介されていた人 HODGEさんのブログで知る前から見かけてはいたんだけど、なんかふざけてるだけだと思ってスルーしていましたが、ちゃんと通してみるととても面白い。僕はクラシックの解釈は全然ダメなんだけど、…

これ行きたい

http://www.unimat-museum.co.jp/tenrankai.html 青山ユニマット美術館のA・ワイエス展。14点しか展示されないみたいだけど、一点一点強力なので十分堪能できるだろう。 ワイエスについては最近ココの文章が面白かった。

http://www.innovative.jp/2005/0413.html http://www.j-magazine.or.jp/FIPP/FIPPJ/F/ http://en.wikipedia.org/wiki/Chomsky_hierarchy http://www.asahi-net.or.jp/~fw7s-kn/lec07.html#%93%8C%83A%83W%83A%95%B6%89%BB%98_%81 そう、ゴルゴ13も日露混…

愚かしさや浅薄さ

単純で射程の短い問題意識、あるいは問題意識そのものの欠如や不足というのは、少なくとも見かけ上のそれは、異なる文脈が出会ったときに一方が他方に対して抱く評価に近い。その評価を突破して、その壁のようなものの向こう側を切り拓くことができるなら。

昨日仕事中に元気が出たようつべ

恐ろしいものを観るとどうしてテンションや感度があがるんだろうか。あとコレ見てすごい変な汗が出た。↑よりも衝撃度は高かった。何故? ともあれ戦慄とか感動とかそういう感じがした。でもどちらも違う気がする、、。ちなみにプライヴェートライアンとoff会…

何度見ても

ジジェクのこの顔と奥さんの美人ぷりとファッションの絶対的な能天気ぶりが凄い。 http://static.flickr.com/8/7324349_cdc73b081f_o.jpg を見て彼の著作に対する幻滅とまでは申しませんが、苦い思いというか、そこはかとなく裏切られた感触を抱いたのは私だ…

・D - Yami yori kurai doukoku no a cappella to bara yori akai ※なんか足りない気がするんだが、、、何が足りないんだろうか、、、。

パンク・ロック/ハードコア史作者: 行川和彦出版社/メーカー: リットーミュージック発売日: 2007/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (7件) を見る

メモ

自転車操業という隠喩。資本主義とワーカホリック主義(他にうまい表現ないかな)。働くのが楽しい、楽しいことで稼いでいる、という自己暗示。脳内麻薬をコントロールして生きていく。成功し続けること、ストレスを楽しむこと。 他方、うまくいかないこと。…

映画

昔観た『ベレジーナ』ってダニエル・シュミットって有名な監督の作品だったのね。ただものではない名作だったけど。

備忘。

読んでみたら若干興味深かった。病むことについて (大人の本棚)作者: ヴァージニアウルフ,Virginia Woolf,川本静子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/12メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る

あとこれ欲しい

路上の司祭 [DVD]出版社/メーカー: トランスフォーマー発売日: 2007/01/27メディア: DVD クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る

幼児期

ちなみにアガンベンのこの本気になる。 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/X/0254570.html 東氏が書いてた「動物と人間、話さないもの(infans)と話すもの(fans)の分割」の「infans」ってアガンベンのインファンスと同じものなんだろうか?僕のnaiveという…

ゴミと物質

バロウズの『トルネイド・アレイ』(1992年刊?)に椹木野衣が解説を書いていて、それがゴミと絵画と音をめぐるものだった。おっと思ったら案の定デリダに言及し、しかももしやと思って読んでたら細川周平の『レコードの美学』まで出てきた。雑さの目立つ文…

↑に追記

エロマンガ→エロゲ→ラノベという流れからして必然的に言及すべきところだったんだろうなと。仕事中に斜め読みしただけなので、あとでもう一度よく読まないとなと。

「限界小説批評」でエロマンガスタディーズが取り上げられていた。

『大航海 特集:ファンタジーと現代』(2004年の第49号)

を読んでます。たまたま斎藤環と編集長でエロマンガDOA2007でたたかれてた三浦雅士とが対談してた。斎藤環がファウスト系をだいぶ持ち上げている。特に佐藤友哉。以下引用 これはちょっと荒いくくりかもしれませんが、現在のようなポストモダン的状況下にあ…

備忘

http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20061122/1164136621 ↑についてちゃんと僕は考えることができるだろうか?

「批評」について

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3083/vonderkritik1.htm 書き出しは教科書レベルの「批評」概念についての説明。 中盤から批評概念と美学の発生を結びつけ、カントを通してドイツロマン主義の美学を経てベンヤミンの「反省」「媒質」概念の議論ま…