今日のキーワード
器官なき身体」「機械」「死の本能」「欲望」「生産」といったところか。

神の裁きと訣別するため (河出文庫 (ア5-1))

神の裁きと訣別するため (河出文庫 (ア5-1))

を併読する必要がありそう。

「機械」に関しては、この言葉のイメージを掴むためにラテン語の語源から、産業革命後のヨーロッパでの使われ方なんかを追った著作があれば助かるんだけど、そういうのってないのかしら。ちなみに日本ではマシーンの訳語として「機械」という単語が使われるようになったらしいんだけど、てことは明治になる前までは「機械」って言葉はなかったのだろうか?これも調べたいがどこから手をつけていいものやら。

「死の本能」については、

自我論集 (ちくま学芸文庫)

自我論集 (ちくま学芸文庫)

をきちんと読みたいところ。